【2025年版】VSCodeのおすすめ拡張機能10選と設定方法をやさしく解説!

環境構築

はじめに

Visual Studio Code(VSCode)は無料で使える高機能エディタで、拡張機能を入れることで爆速&快適な開発環境が整います。

この記事では、これからJavaScriptを学習する人向けにおすすめしたい拡張機能10個と、導入手順・設定方法までわかりやすく解説します。


VSCode 拡張機能とは?

拡張機能(Extension)とは、VSCodeに新しい機能を追加するアドオンのことです。
コード補完・整形・デバッグ・翻訳・テーマ変更など、さまざまな用途があります。


おすすめ拡張機能10選(2025年版)

1. Japanese Language Pack for Visual Studio Code

  • VSCodeを日本語化
  • 初心者はまずこれ!英語が苦手でもこれさえあれば問題なし!

2. Prettier – Code formatter

  • 自動でコード整形
  • チーム開発でも必須レベル

3. ESLint

  • JavaScriptやTypeScriptの構文チェック
  • Prettierと一緒に使うのが定番

4. Bracket Pair Colorizer 2

  • カッコの対応関係を色分け
  • ネストの深いコードも見やすくなる

5. Path Intellisense

  • パス補完ができて爆速開発
  • import文の記述がラクになる

6. Auto Rename Tag

  • HTMLやJSXで開始タグを変更したら閉じタグも自動で変わる

7. Live Server

  • ローカルでHTMLをリアルタイムプレビュー
  • フロントエンドの勉強に最適

8. GitLens

  • Git操作を強化。変更履歴や著者情報がひと目で分かる

9. Material Icon Theme

  • ファイルアイコンが分かりやすくなる
  • 作業がスムーズになる視覚的改善

10. Color Highlight

  • CSSなどで記述した色コードをその場で色表示

拡張機能の導入方法(画像付きが理想)

  1. VSCode 左サイドバーの「四角マーク(拡張機能)」をクリック
  2. 検索バーに名前を入力(例:「Prettier」)
  3. インストールボタンをクリックするだけ!

VSCodeのおすすめ設定(settings.json)



{
  // タブ幅をスペース2つ分にする(見た目がコンパクトになる)
  "editor.tabSize": 2,

  // ファイル保存時に自動でコードを整形(PrettierやESLintと連携)
  "editor.formatOnSave": true,

  // フォーカスが外れたときにファイルを自動保存(他のタブをクリックすると保存される)
  "files.autoSave": "onFocusChange",

  // 保存時にすべての ESLint の問題を自動修正
  "editor.codeActionsOnSave": {
    "source.fixAll.eslint": true
  }
}


まとめ

  • VSCodeは拡張機能でさらに便利になる!
  • まずは日本語化+整形系(Prettier/ESLint)から導入
  • 設定と拡張をセットで活用すると最速で上達できます

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よくある質問

Q. 初心者ですが、全部入れるべき?
→ 最初は3〜5個に絞ってOK。慣れたら増やしましょう。

Q. 拡張機能の削除方法は?
→ 拡張機能パネルから「アンインストール」するだけです。

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